地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、市原市の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

市原市の地域情報サイト「まいぷれ」

一期一会 ~市原で出会う人~

Vol.1 佐久間隆義さん

更新)

すべての子どもたちの夢のために。VONDSでつながる市原市民への想い

出会いは偶然ではなく、意味のあるもの

編集部:

今日はありがとうございます。以前、ビジネス交流会でお会いした時の「出会いは偶然じゃなくて運命だ」というお言葉がとても印象に残っていまして、この企画を考えました。

 

佐久間さん:
私は、出会いというのは偶然ではなく、必ず意味があって起きるものだと思っています。
自分たちよりも大きな存在が、人と人を出会わせているんじゃないか、そんな感覚があるんです。人に悪いことをすれば、必ずどこかで自分に返ってくる。逆に、誠実に生きていれば、助けられることもある。
それに気づける社会のほうが、私は平和だと思うんですよ。

市原とスポーツ、市民の喜び

編集部:

まずは少しリラックスした形でお話できればと思っています。今回、VONDS市原が悲願のJFL昇格を果たしました。今のお気持ちはいかがですか?


佐久間さん:
目標としていましたからね。市民による、市民のためのチームとして、喜びや幸福を生む存在になれたらいいなと。

高校野球でも、甲子園に行くと「どこの高校」ではなくて、「市原の高校が行った」と、まち全体が一つになるでしょう。
スポーツには、そういう力があると思っています。


市議会議員の頃にサッカー協会の会長を務めていました。柔道しかやっていなかったんですが、協会の方に頼まれて引き受けました。
その後、Jリーグが始まり、ジェフ市原が誕生。スタジアムは満員で、チケットも取れないほどの熱狂でしたね。
地域の子どもたちの夢を支える、ヨーロッパ型の地域密着クラブだと聞いて、本気で応援していましたね。


その後、千葉へ移転してしまったのは、残念でした。
ビジネスなので仕方ないですが、市民一丸となって応援していましたので非常に悔しい出来事でした。


編集部:
その経験が、VONDS市原設立につながっていくのですね。

 

佐久間さん:
「今度こそ市原市民のためのチームを作ろう」と。

VONDSは「Bond」、絆からきています。

絆は愛。
そして、合言葉は「すべての子どもたちの夢のために」。
これは、サッカー協会時代からずっと変わっていません。

人と向き合う原点 ― 東京での経験

編集部:
人とのつながりをとても大切にされている印象があります。その原点はどこにあるのでしょうか。

 

佐久間さん:
若い頃、東京でセールスマンをしていた経験ですね。

電話アポイントや飛び込み営業で何度も断られました。

でも、嘘をつかず、誠心誠意自分の思いを伝え、相手の話を聞く、それを続けることで、少しずつ信頼してもらえた。

対面で話してわかっていただくということが大事なんですね。
政治家 佐久間隆義の原点はその時代に学びましたね。

市民のために、市原のために

編集部:
そこから市議会議員、県議会議員、そして市長へとなられたわけですけども。

 

佐久間さん:
なりたくてなったというより、流れでしたね。

地元・牛久で育って、実家の建設業の手伝いもしていて、リーダーシップが強かったこともあって、東京から帰ると、周りから「出てみろ」と言われて。

根っこにはずっと「地元のために何ができるか」という気持ちがありましたけどね。

 

その後、千葉県全体の動きを見てみたいと思って、県議に立候補しました。 正直、若かったし勢いもあったので、 「まあ受かるだろう」と思っていたら・・落選しました。

 

編集部:

意外です。

 

佐久間さん:

落ちちゃったら一市民ですからね。でも同じ市民として、周りの声をじっくり聞くことができたし、地元で暮らす人たちの気持ちや、生活の現実、そういうものに気づく良い機会だったと思っています。

 

編集部:

その経験を経て、市長になられたわけですね。


佐久間さん:
市長になってからは、「市民のために」という思いが、より強くなりました。
市役所は、市民の役に立つ場所でなければいけない。
その気持ちで、日々の執務に向き合っていました。


編集部:
市長時代は、文化を大切にしたまちづくりもされてたんですね。

 

佐久間さん:

更科公園や上総大路の整備にあわせて、市原市民祭りを「国府祭り」として開催しました。

YOSAKOIも誘致して、市原に新しい賑わいをつくれたと思っています。

国分寺や国分尼寺の整備もやりました。

国分尼寺では、十二単を着て写真が撮れるようにもしました。(※)

歴史や文化は、体験できたほうが楽しいですから。


たまたま夜の五井駅で、子どもたちがヒップホップダンスを練習しているのを見て、「これ、いいじゃないか」と思ってね。

それで市原市民会館を使って、ヒップホップの大会を開きました。

 

子どもたちがやりたいことを、どう応援できるかを考えるのが大人の役割だと思っています。

 

編集部:
めちゃくちゃ楽しそうですね!国分寺尼寺は今度行ってみます!


※十二単の着付けは特定のイベント等でのみ体験できます

メッセージ

編集部:

最後に、市原市民の皆さんへメッセージをお願いします。

 

佐久間さん:

VONDSを立ち上げたときもそうですが、 私の中にはずっと 「すべての子どもたちの夢のために」 という思いがあります。

子どもは未来。

大人がしっかり育てていかなければならない。

大人が“ものさし”となって、 「ありがとう」「おかげさま」 そういう気持ちを忘れずに、若い世代を育てていってほしいと思います。

どこに行っても笑顔でお話しされています

昼食でご友人とばったり!

※本記事はインタビューの録音をもとに生成AIにて要約されたものです。

プロフィール

佐久間隆義(さくまたかよし)
千葉県市原市出身。元市原市長(3期12年)。
市議会議員、千葉県議会議員を経て市長に就任。
現在はVONDS市原会長として、スポーツを通じた地域づくりに携わる。

編集後記

取材中、すれ違う人たち一人ひとりに、佐久間さんは自然に笑顔で声をかけていました。
ほんの一言、二言の近況のやりとりですが、そこには気負いも、作られた感じもありません。
笑顔で言葉を交わし笑顔で別れる。そのやりとりの積み重ねに、佐久間隆義さんの人柄がにじみ出ているように感じました。

 

いつ、どこで会っても笑顔になれる人。
長年、多くの人と向き合ってきたからこそ生まれる、あの空気感なのかもしれません。

競技場に響く「ブラボー!」の声。
人を讃え、背中を押すその声を、これからも市原のあちこちで聴いていたいものだと感じました。

取材場所:五井グランドホテル

市原を代表するラグジュアリーホテルです

フロントスタッフがにこやかにお出迎えしてくれました

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

  • Vol.1 佐久間隆義さん

    すべての子どもたちの夢のために。VONDSでつながる市原市民への想い

    まいぷれ編集部が出会った、市原の魅力ある人達へのインタビュー企画。 第一回は前市長の佐久間隆義さん。…

PICK UP 市原のお店 ~グルメ~

  • cafe AmuAmu

    cafe AmuAmu

    市原市牛久960-2

    [ カフェ(ランチ、ソフトドリンク、スイーツ、アルコール) ]
    ワンちゃんと一緒♪手作りランチとスイーツの癒し系カフェ

  • 鶏料理 小とり

    鶏料理 小とり

    市原市惣社2-11-6 ファーストメゾン 102

    [ 居酒屋、和食 ]
    気軽に楽しめる、焼き鳥と鶏料理のお店です!

  • 夕焼けラーメン 神田東京 市原五井店

    夕焼けラーメン 神田東京 市原五井店

    市原市五井5791-1

    [ ラーメン(定食、餃子、丼) ]
    夕焼けのように優しく包み込む、生姜風味のラーメンを召し上がれ

  • ダイニングべりー

    ダイニングべりー

    市原市牛久49-1

    [ 居酒屋、ダイニング ]
    2025年7月オープン!市原市牛久のやきとりダイニング

  • カラオケ食堂 みのる

    カラオケ食堂 みのる

    市原市佐是369-1

    [ 食堂、居酒屋 ]
    気軽でアットホームな食堂。店主自慢の料理を召し上がれ

  • 里山カフェ FLIP FLAP

    里山カフェ FLIP FLAP

    市原市上原171-1

    [ カフェ ]
    養老川と里山に囲まれた、自然豊かなほっこり癒し系カフェ♪